五感を研ぎ澄まし、事前にブラック企業を見抜け

2017.4.12022.11.1
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面接からわかるやばい会社の見分け方|ブラックフレーズが出たら即辞退|

面接で見破れ!ブラック企業の特徴

ブラック企業の面接での特徴、注意点と見分けるポイントを解説。面接会場や雰囲気、人物像からやばい会社を判断。入社を辞退すべきフレーズ、ワードをお伝えします。

この記事でわかること
  • 面接の特徴と見抜くポイント
  • ブラック企業のあるあるフレーズ
  • なぜブラック企業はダメなのか


面接時の対応でわかるブラック度

  • 社内がタバコ臭い
  • 社内が汚い
  • 変な趣味の置物や家具がある
  • 休日数やお金など雇用契約の細かな話になると、顔色が変わる。書いてあるからと説明しない。面接官が目を合わせる
  • 「とりあえずやってみたら?」と即決を促す
  • 言葉遣いが悪い。会話が弾むと言葉遣いが一層汚くなる(荒くなる)
  • 後半、仕事の話より雑談やプライベートに関する話になる
  • 面接後すぐに合否の結果が出る
  • 連絡メールの文章が明らかに変。書類の体裁が何か変。語彙力がない。誤字脱字も多い
  • 労働安全衛生法に基づく労働安全衛生規則では男性用女性用を区別することと明確に定められているのにトイレが未だに男女共用

変な臭いがするのは、タバコや食生活によるものなので、違和感を感じたら疑って面接すべきです。仕事の話よりプライベートの話が多くなるのは、新人が皆辞めてしまうのでプライベート重視か仕事重視かを探っているためです。

面接時の危険フレーズ
  1. うちはアットホームな会社だから
  2. 若いうちは苦労を買って、早く覚えてください
  3. やる気次第で○○ですから

これらのフレーズは、残業代は払わないけど仕事を頑張りなさい=無賃金で働けという暗黙の了解、ブラック企業の決まり文句です。

面接の日に「いい返事」をしてもらいたいがために、もてなしを受けることもあります。その時よくわからない女性幹部から、こんな言葉を投げられたらその会社はそっこー辞退すべきです。

取り巻き女性幹部

面接の日に○○いただけるなんてラッキーだな!
そうはないよ、ギャハハッ

こういったフレーズは、ワンマン経営者の企業にみられるブルシットな行為です。これらを回避するには、自分の目でいろいろと情報をキャッチする能力が必要。オフィス内の見学が可能なら必ずしてください。

ブラック企業の多くは、表向きは設備投資されている一面もありますが、社員しか立ち入らない場所(経営陣が立ち入らない場所)などは汚いことが多い。

みなさんブルシットジョブをご存じですか?

ブルシットジョブとは、「クソどうでもいい仕事」のことです。

例えばこんな仕事
  • 誰かを偉そうにみせたり、偉そうな気分を味わわせたりするためだけに存在
  • やっていないことを、やっていると主張するために存在している仕事
  • 他人に仕事を割り当てるためだけに存在
取り巻き女性幹部

人事も総務も私しか出来ねえからな!

簡単に言うと特定の誰かを持ち上げる取り巻き上司、仕事をやっていると主張したいがために変なルールを生み出したり、昭和と同じ手書きにこだわるなどさまざま。

こういう人は面接だと、上司や社長をヨイショしながらも自分は偉いんだというのも必ず出してきます。そして何より言葉ジリが汚い。そういう場面に出くわしたら、その会社は即刻辞退すべきです

1.社内が分煙されていない

受動喫煙防止も無視するブラック企業

受動喫煙防止が世界で責務として定められてから10数年経つのに、未だに社内喫煙がフリー。そのためオフィス内に限らず、書類までもがタバコ臭い。

そのことからワンマン経営者が愛煙家のため、誰も文句が言えないのが容易に想像できます。吸わない人の健康を無視、つまり社員のことを大事にしていないのが明白。

チェックポイント
  • 社内の臭い
  • 社用車の状態

社用車をぶつけたままだったり古い形式のままにしている会社があります。しかし経営陣は、常に新しい高級車に買い換えているというのがブラック企業あるある。社用車がキズだらけや汚いのは使用するのは社員だから、やはり社員のことはどうでもいいという証しと言えます。

2.就業規則や雇用契約書の提示がない

雇用側と労働者との間で労働条件を明確にするために交わす契約書。配布されることがあったとしても、残業や有給休暇、慶弔休暇など詳細は記載されていなかったりと、企業にとって不利益になることはあえて書かれていないのがブラック企業。

そのため、業績次第では勝手に休日を減らす、残業代の定義を変更、給与明細の変更など企業にとって都合のいいように変更する。※基本給を下げて、職能手当を上げるなど

3.労働組合がない

労働組合どころか就業規則すら見せてもらえない会社は多い

とにかく労働組合を作られないよう威圧する。作りそうな社員に対して、脅しともとれるような発言や書面通達をする。

また休みなのに、メールを確認しろ!なぜ電話に出ないんだ!などといったメールを送ってきたり、「困ってます。電話ください。」と担当完結の精神教育がある。

とにかく気に入らないことがあると高圧的な態度に出ます。そのため誰も口出し出来ない環境になってしまうのです。

4.離職率が高い

決定的なものとして、若手の離職率です。未来ある若者は、可能性があるうちに早々とブラック企業に見切りを付けます。残ったのは行き場のない中年社員。3年以上勤めている20代が何パーセントいるか、もしくは近年の離職率は必ず確認。優秀な会社ほど若い社員が生き生きと働いているものです。

取り巻き女性幹部

ゴルフ中だよ!現場で何とかしろ!

若手の離職率
  • 20~30%:離職率が高いと言われる業界では、プチブラック企業程度
  • 30~50%:ブラック企業
  • 50~100%:極ブラック企業

勤務条件の悪いブラック企業は、3年以内の退職者が多いのが特徴です。その結果、23才~30才までの社員数が、少ない傾向にあります。

参考までに私が勤めていた会社は、3~5年間で離職率90%を超えました。そのため25才~30才半ばの社員がほとんどいないという事態に。

社員が次々と辞める会社は、極ブラック企業です。

研修中、試用期間中

5.社員が入社を勧めない

現在の労働条件や労働環境に不満を持っているため、会社のいいところの話はまったく出てこない。

むしろ、「ホントにうちでいいの?」、「なんで選んだの?」的なネガティブな質問を浴びる。こうした会話の中に出てくる社畜たち、奴隷たちの実話はとても重要。

6.男女比率がおかしい

さまざまな業界・業種において女性の社会進出が一般化しているのに、ブラックな企業は女性社員が少ない。

どうしてそうなるのか?

たいていの場合、役職付きの女性の存在が原因であることが多いんです。

この女性には、結婚せずに会社に人生を捧げてきたという自負があるため、順風満帆に幸せな家庭を築くであろう女性社員が許せず、労働者の権利を認めません。

産前産後休暇や育児休暇、ノー残業などといった制度は、前例がないとと知らん顔。

取り巻き女性幹部

会社がどうなると思ってんの!

なぜブラック企業が問題?

ブラック企業がなぜ問題かはそこに勤める人にしかわからないと思いますが、こうした会社にいると

  • 過酷な労働で疲れが取れない
  • 心が病んでしまう

その結果、人生がつまらなくなってしまう

だからこんな会社の人たちとの縁は、早急に断ち切ったほうがいいと思いませんか?

だから行動を起こすんです。人って迷うといつも岐路が表れるですよ。どっちに行くかはアタナ次第ってことです。

ブラック企業への対処法

ブラック企業っていうのは最低賃金、サービス残業といった経営は日本経済低迷の原因と言われてます。お客への低価格での提供など表向きは聞こえがいいんですが、サービスという言葉の裏には馬車馬のごとく働く従業員がいることで成り立っているのが真相です。

社員の給与は都合のいいように処理し、利益はほぼ経営者の旨味となるだけです。雇用契約書の提示を拒むことから始まり、書類などの改ざん強要など挙げればきりがありません。

ブラック企業=経営陣だけが儲かる会社

確認することで採用されない場合は、縁がないとあきらめることも大切な生き方。人生において必要なことは、

すばらしい縁
 

を見つけることです。中途半端な縁や悪い縁に出くわしても、キチンと自分の中で見極められるよう目を養っていく。人生は一度きりです。

仕事のために生きるのではなく、生きるために仕事を頑張りましょう

ここまで試用期間中に見るべきポイントをお送りしてきましたが、ブラック企業の場合、本採用でないのになかなか辞められないこともあります。

私が勤めていた会社は新入社員全員が辞めてしまった年もありました。その時の状況を後で聞いたのですが、辞めると伝えたときに人事担当から脅しや罵倒を受けた人もいたそうです。

でもそこで辞めるのを躊躇してしまえば後々苦労することになるのは至極当然です。なんかおかしいな?変だな?といった自分の直感を信じて行動することが幸せの第一歩です。

私自身はというと思い悩んだ結果、退職代行サービスを利用し円満退社。転職にも恵まれ、今はやりたいことがやれる毎日を送っています。

以上、ブラック企業に勤めていた元うつ病社員がお送りしました。

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